今日は、給食室からの火災を想定した訓練を行いました。0~5歳児、担任の指示のもと、子どもたちの安心安全を確保し、東部中学校に避難することができました。
消防署の方からも、子どもたちは落ち着いて「泣く子、おしゃべりする子」もいなく「お・は・し」の約束もしっかり守った行動が出来ていたと褒めて下さいました。
今後も、月一度の避難訓練にしっかり取り組み、子どもたちは「自分の命は自分で守る」担任は「子どもの命はみんなで守る」を合言葉に、子どもたちに命の大切さを伝えていきたいと思います。
地域情報として消防隊員の方から三和町は大規模な津波エリアにはなっていないため到達時間は発生から30分程度と予測されるため慌てず落ち着いて行動すること。
大雨洪水による芳川・安間川決壊による駐車場冠水等、状況に合わせた保護者対応が重要だと貴重なお話を頂きました。
これからも万が一に備え、園とお家が一緒になってみんなで子どもの命を守りましょう!!よろしくお願いします。
- 『119番通報訓練』 いざという時、落ち着いて 冷静に通報できるよう、消防署の方から119番通報の手順を教えていただきました。
- ハープ(0歳児)・ピアノ(1歳児)は避難車に乗って避難をします。「先生が一緒にいるから大丈夫だよ」子どもたちが安心できるようやさしく声をかけています。
- リュックサックの中には子どもたちを想う担任の愛❤がいっぱい詰まっています。重たいリュックサックを背負い走る保育教諭の一生懸命さが伝わります。
- ピッコロ(2歳児) 「1.2 1.2…」お友だち・先生と手をつないで一緒に避難しようね。
- マーチ(5歳児) 横断歩道「車が来ないかな?」自分の目で右・左を確認できる年長児です。
- こども園から東部中学校 正門に避難したチェロ(3歳児)・フォルテ(4歳児)・マーチ(5歳児)の子どもたち。
- 消防士さんのお話。「お・は・し・も の約束をしっかり守って避難できましたね。」
- 「火事って怖いね~」DVDを見て火災予防の大切さを学びました。